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ディズニーの
3月8日午前2時。
文字通り丑三つ時の深夜、さがっとアパートにて事件が起こる。
 編集注:さ=さがっと 鉄=鉄氏 住=スレ名無し
Episode.11より。 過去ログ5スレ辺り
さ『ちょっと!なんかやばす! だれか・・・こええええ。』
鉄「1どうした?」
さ『玄関がどんどんいって。あけたらミッキーの缶おちてた』
住「こえぇーーーー ってかドア開けるなよw」
さ『のぞいたらいなくて・・・そっとあけたらミッキーの缶見えたもん!!!!やばすううううううう』
住「缶うp」
さ『缶うpとか・・・ 行ってくる』
住「中身ナ〜ニ?チンチン」
さ『中身なんかとれねえよ』
住「中身見なけりゃ、何の意図があってのものかわからんだろう」
さ『なかみなんか!!むりだっての!』
さ『http://imepita.jp/20070308/095390
住「結構でけえな、クッキーの缶か?」
さ『っぽい。やばいって。もう死神だ・・・・・ ほんとこわい。。。。。。。ほんとこわいやだあああああ』
住「中身何かおしえれ」
さ『じゃあ誰か電話して。』
住「さがっと、回りに誰かいないの?一人?」
さ『ちがう!!あけるからdんわして 私に。。でやばかったら速攻警察にでんわして』
さ『とりあえずメアドうpしてくれたら住所と番号教えます。一人に。んででんわしながらあける。』
さ『もうすっげえふるえとる』
さ『のりがよくて。面白い人がいい。なんか説教されんのいやだお』
鉄「ベランダに中身入りのUFO投げ込まれたり郵便受けにラーメンの空突っ込まれた事あるけど1の今の状況はやばいよ思うよ、警察に相談しろ」
さ『そんなことで警察呼べねえよ、、ぶっちゃけ風で転がってきたのかもしれんし』
さ『あーもうてッチャンでいい!てっちゃん電話汁 てっちゃん。地元で凸できるし。たのむ。』
鉄「この展開は俺がメルアドさらさなかったらしらけるよな、寒気してきたから酒とってくる』
住「今、缶を持てる?重いなら風で転がるわけないから、すぐ警察呼ぶべし!」
さ『まだ外に放置。こええええ』
鉄「捨てアド作ろうと思ったら画面認証の数字が66607 悪魔の数字こええ」
住「フラグが立ったな・・・・・コレで、さがっとの部屋が7号室だと終わり。」
さ『ちょっと!7なんだkううぇど!!!』
鉄「1どうするんだ 俺は一応アド作ったんだが」
さ『でんわ死ながら、ふたあける』
鉄「xxxxxxx@yahoo.co.jp 何故か震えが止まらないのはなぜだ」
さ『いまおくった』
さ『下から ○○○a@xxne.jp で合ってる?』
さ『正解だ』
鉄「なんでだ 震えが止まらんし全然酔ってない」
鉄「んでこっからどうするんだ 住所とかのってないが」
さ『とりあえず確認のメルを・・・』
住「玄関ドンドンって音は人がノックしたと確信して良いの?」
さ『わかんない。クーキー缶あたったのかな』
鉄「送りかえしたぞ」
さ『メールやり取り中。ちょっとまつお』
鉄「電話番号しか書いてないんだが 俺から書けたらいいのか?」
さ『頼む。』
鉄「一応怖いから非通知で掛けるから 設定で非通知でもおkにしてくれ」
さ『了解』
鉄「1の設定が完了しだい電話する たのむから男の声でホラーなのはやめてくれよ」
さ『いいよ』
鉄「悪いちょっとびびってトイレ行ってたから今から掛けながら実況する 片手打ちだから遅くなるがすまん」
鉄「掛かった とりあえず女なのは間違いないがなんか妙に落ち着いてておかしい気がする」
さ『こわかったけど、てっちゃんやさしす。緊張した』
鉄「はなしして落ち着いた見たいだから缶へやに持ってくるっぽい」
さ『てっちゃん面白いwwなごんだww さあてあけますか。実況はじめてだ』
鉄「電話切った なんか使用済みかは知らないけど、くしゃくしゃの丸まってるのがが何個か入ってるみたい」
さ『まるまってる。こわい http://imepita.jp/20070308/146350
住「明らかにゴミ入れです」
住「ティッシュがてるてるぼうずに見えた」
住「なんかそれなりの大きさのモノが包まれてる感じがするなぁ指とか?」
さ『ごみだったらあれだけど、11円こわす』
鉄「さっき転がってきたんだけど。意図的ってことかな・・・・」
住「風で転がってきたんとおもうけどなぁ・・・」
さ『関係ないのかな・・・・wwwこれはww』
住「あの重量じゃ、コンって音しかしないな それに、ドア叩く音と缶がぶつかった音の区別がつかないわけないし」
さ『もう外にほうちしますた なんかへんなクオリティだったね・・・すまん』
住「よく考えたら酔っ払いのいたずらの線もあるね』
さ『ふつうのごみっっぽいです。なんかすまんぬ。』
さ『もう寝ましょか。』
事件は収束したかに見えたが…
夜中の不可解な出来事に畏怖するさがっとと住人、だが冷静に見れば缶の中身はありふれた物だった。
肩透かしを食らわされたような缶の中身に、さがっとも住人も安堵の色を見せる。
しかし「誰が缶を置いたのか?」「風で飛んできたとしたら、ドアを叩いたのは誰か?」「鉄氏の見た認証数字“66607”(悪魔の数字666、さがっとのアパートが7号室)」という疑問は未だ残したままだった。。。
真夜中の呼び鈴へ

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