で友人がこねていた赤い餅
VIPの351氏考察
赤い餅について調べてみたが菱餅に羽二重餅にフチャギ(沖縄の十五夜に供える餅)に…
昼飯時の人はごめんorz
だけど、興味深い物が二つ見付かったので報告。
一つは菱餅関連の後半。
#http://plaza.rakuten.co.jp/km001202/
「インドで、川を支配する龍に人身御供として犠牲になっていた女の子の代わりに菱の実を捧げて、子どもを守ったんだそうです。
インドのこの仏典によると、緑・赤・白の3色は、健康・魔除け・清浄を表わすといわれますが、古くは赤は竜に捧げられた犠牲者が流した血を象徴していたのだそうです。
子供の命を救ってくれた菱の実に感謝すると共に、犠牲となった女の子の霊をなぐさめるものだったのです」
人身御供の身代わりに赤い餅を作ったって事かな。
もう一つは病気関連。
#http://www.city.ibaraki-koga.lg.jp/rekihaku/yamai2/eniarawashite.htm
「(前略)赤いものは、疱瘡を除ける力があると信じられていたのです。
人々は、疱瘡にかかると赤い物を身につけたり、贈答品として贈ったりしました。
また、疱瘡神をまつる棚を設置して赤い御幣や赤い餅などを供物として供え、疱瘡絵とよばれる紅刷り絵を貼って疱瘡からの快復を願ったのです。
このような「赤」に象徴されるもののみが、疱瘡をはじめ疫病に効果があるという考えのほかに、不思議なえたいの知れない珍しい動物にも、霊力を認めていたようです。(後略)」
赤い餅は疾病神とかへの捧物だったらしい。
つまり、友人がこねていた「赤い餅」はさがっとタンの身代わりとして、その土地の神や霊へ捧げられた物なんじゃ無いかな(´・ω・`)
そして、「赤い餅」であの心霊写真集が引っ掛かった理由がこれ。
キャッシュに残っていた。
「赤い餅について。
赤い餅というのは実際に現実世界で使われてます。神様や先祖にお供えする山梔子(くちなし)で着色した餅なのですね。
そしてスレには仲村トンネル知ってるって人が登場します。香川県だって。
そしてレスした人が墓参りにいってた寺というのがもしスレ主と同じ寺だった場合を想定すると膨らむ話を続けます。
その寺の名前は円通寺。寺の住職様は徳のある方だったらしいですが、「寺の黒松が枯れたら私も死ぬだろう」の生前の言葉通り、松の枯れた数ヵ月後にある事件で亡くなりってしまいました。」
 
──────餅で確定?
 
俺は餅だと思いたい。
人肉だとか、血の滴る心臓だとか、脳味噌だとか…
そんな想像してたら((((;゜Д゜)))な人を増やしかね無いので思い込みたい。
 
──────見えるお友達は餅についてなんていってんの?
 
心臓のイメージがするって言われた(´・ω・`)
共通の認識としては「あれは掘り出すべき物では無い」だけどね。


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