中村トンネル

中村トンネル
立石隧道 - 概要
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立石隧道は四国香川県東部に位置する木田郡三木町と高松市牟礼町を結ぶ県道38号線沿いに位置する。立石山に掘られた手掘りトンネルで、竣工年は不明であるが、新立石トンネル完成(平成2年11月)に伴い県道としての役割を終えている。通称「中村トンネル」と呼ばれ、道幅は狭く、南側入口には道祖神、牛之墓と彫られた石塔が安置され、古いトンネルである事、 トンネル内部の雰囲気と相まって四国随一の心霊スポットとして知られている。現存する手掘りのトンネルとして文化財面でも重要視されている。 - Yahoo!マップ
問題の写真
問題の写真問題の写真※閲覧は自己責任でお願いします。 2006年12月27日AM2時過、さがっと含む仲間4名は中村トンネル周辺で肝試し、遊び半分感覚でインスタントカメラを使って写真を多数撮影。その時のフィルムの最後から2枚目の写真が問題の写真となる。問題の画像はさがっと撮影。最後の1枚はフィルムを現像に出してから現像されずに戻っており、最後の1枚が写っていたとみられるフィルムも行方不明。この時煙草などは誰も吸っておらず、周辺にもそれらしい煙は見えなかったという。写真に不可解な煙のようなものが写り込んでおり、さがっとはこの写真を大学の友達にも見せようと携帯カメラで撮影、保存していたものをネット上にアップした。
写真右側に写る男性は、この写真から一ヶ月後の1月26日に、自ら首を吊り命を絶つ事になる。
突撃勇者報告
携帯オッチャン氏報告

トンネル内部は非常に狭く、道幅は2メートル前後。壁面の凹凸が激しい。
地蔵
トンネル南側入口手前左手に地蔵が安置されている。祠の作りは比較的新しいが、旅の安全を祈願して置かれた道祖神。祠の扉は数年前から壊され、現在も修理されていない。地蔵の右隣には「牛之墓」と掘られた簡素な石塔が建ててある。トンネル建設時に人柱の代わりに牛が使われたのか、それとも建設資材の運搬に牛が使われ、その過程で絶命していった牛の供養塔か。
DQN1号氏報告
ブログ氏報告
トンネル北側
トンネル南側

YouTube
:中村トンネル 南側から北へ徒歩
トンネル内部は照明も無く、中心部は昼間でも真暗である。
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